岡山県議会 2020-06-25 06月25日-06号
今回の補正予算案のうち,本委員会関係分は,環境文化部関係で,新型コロナウイルス感染症の影響を受けた文化芸術団体の活動支援に要する経費や私立美術館の企画展・特別展等に係る経費の助成に要する経費など,総額1億8,400余万円を増額補正するものであります。
今回の補正予算案のうち,本委員会関係分は,環境文化部関係で,新型コロナウイルス感染症の影響を受けた文化芸術団体の活動支援に要する経費や私立美術館の企画展・特別展等に係る経費の助成に要する経費など,総額1億8,400余万円を増額補正するものであります。
日本で最初の私立美術館であります大倉集古館所蔵の日本・東洋の珠玉の古美術品や、横山大観などによる近代日本画の中からえりすぐった名作を御紹介いたします。 続きまして、来年一月二十九日から、「京都・醍醐寺─真言密教の宇宙─」を開催いたします。京都の醍醐寺に伝わる本尊薬師三尊像を初めとする仏教美術のほか、豊臣秀吉による醍醐の花見ゆかりの品々など、華やかな近世美術を紹介します。
先日、私たち公明党福岡県議団は、私立美術館の視察のため沖縄県へ行ってきました。現地の那覇空港内では、県外からの修学旅行生であふれ、生徒たちの楽しげな光景はほほ笑ましく、懐かしい学生時代をほうふつさせると同時に、今では修学旅行がグローバル化していることに隔世の感を抱いたものです。
しかし、平成三年三月にギャラリーアーバン・ニューヨークの親会社が倒産したため分割で買い取ったものであり、その後その私立美術館の建設計画が中止になったが、ギャルリー・ドゥがそのまま所有していたものである。
経済不況のもと、各地の公立美術館の予算が削減されたり、私立美術館の閉鎖も相次いでおります。 ところで、本県の美術館等でありますが、公私立合わせますとその数は東京に次いで全国第2位であります。県立信濃美術館の存在とその活動も大きな影響を与えていると考えられるのであります。
次に、県内には、現在公立美術館が二館、私立美術館が七館ございます。またそれぞれの特色のある活動を行っているところであります。県におきましては、歴史資料センター黎明館におきまして、美術品等の収蔵や展示を行っており、また、日展や県美展、陶芸展、南日本美術展等各種美術展に活発に利用されているところであります。今後とも、この黎明館の活用を図ってまいりたいと考えております。
この中核美術館は、県民がすぐれた美術作品を鑑賞し、みずから作品を創造し、学習する新しい参加創造型の開かれた県民の美術館として、また、県内の公・私立美術館活動の中核施設として整備をしていきたいと思うのでございます。
一方、県内におきましても、美術館が相互に連携をとるために新美術館が中心となりまして、他の公私立美術館とともに連絡協議会の設置を検討したいと考えております。このように新美術館におきましては、これまで以上に美術品の相互利用や美術情報の提供を行うなど他館との連携を深めまして、館の充実した運営を図ってまいりたいと考えます。
ところで、県内には県立博物館のほか、国立歴史民俗博物館を初め市町村立博物館が十五館、私立博物館が五館、そして水族館は国立が一館、私立が二館あり、私立美術館も二館あります。これらの施設は、県民にとっても貴重な財産となるのではないかと考えます。 そこでお伺いいたします。 第一点目として、六月からスタートした県立博物館情報システムの利用状況はどうなっているか。
私立美術館か七館、公立美術館三館という現状から、多摩地域の核となり得る都立美術館の建設が強く期待をされております。当該用地は、新美術館建設に最もふさわしく、東京都新美術館建設計画委員会の答申をすべて満たしております。 この鉄道学園跡地に多摩地域のシンボルとなり得る新美術館を建設することが、最も望ましいものと私は確信いたしております。教育長さんの誠意あるご答弁をいただきたいと存じます。